モラルが低い人はどうしてこうなった?モラルがないゴミクズ人間が生まれる原因とは!?

モラルの低いゴミクズ人間になる原因とは? 考えかた

最近、図書館に行ったときのことである。

カウンターでスタッフに「お前らの給料はオレたちの税金から〜」と喚いている老人がいるのを目撃して、

うわぁ……ゴミくずッ!

とドン引きしたことがあった。

公共施設には、こうしたモラルの低いクレーマーが沸くものだが、彼らはいつからあんな風になってしまったのだろうか?

生まれついての体質的なものなのか、はたまた成長過程においてモラハラウイルス的なやつに感染して頭がおかしくなってしまったのか。

モラルがあぼーんしたゴミクズ人間はいかにして生まれるのかということについて、ちょっと考えてみたので記事にしようと思う。

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モラルは生まれつき備わるものではない

まず、生まれた時点でモラルに差が出来るとは考えにくい。

生まれたばかりの赤ん坊が、心の中で「オレは腹が減ってるんだ!泣かれたくなければ早くミルクもってこいや!」とイキっているなんてことはないだろう。

生まれたばかりの子供の精神は、まっさらな白紙である。

そこに経験が書き込まれることによって、何が良くて何が悪いかを学習し判断するようになる。

つまり、学習する過程でモラルが生まれるのである。

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幼少期の環境がモラルの成長に影響する

人がモラルを身につける機会というのは、成長過程において、いくつかの段階が存在すると思われる。

まず第一段階が幼少時の環境
つまり、周囲の大人による教育である。

何も知ら無い子供には、やっていいこと悪いことの区別がつかない。
それを教える最初の存在が「」である。

親による家庭での躾というのは、子供の心にモラルの種を撒くようなものだ。

そこから、モラルの成長が始まるのである。

であるからして、クズ親に当ってしまった子供は、この段階でモラルの成長が他の子供に比べて遅れてしまう。

なにせ親にモラルがないのだから教えようがない!

うーん残念!!

もちろん、幼稚園や小学校に通うことで、道徳を学ぶ機会もあるわけだから、チャンスが無いわけでは無い。

しかし、大量の生徒を抱える教師が、学業だけではなく、生徒一人一人の精神面まで面倒みることは不可能だ。

最近の子供は礼儀というものがあーだこーだ…」という台詞には、そうした家庭での躾がおろそかになっていることが背景にあるのだろう。

であるならば、それは子供のせいじゃなくて「最近の親は躾というものがうんたかんたら…」というのが正しいと言える。

もしかしたら、クズ親を反面教師にして「自分はこんな大人にはならないぞ!」と考えられる子供なら可能性はあるかもしれない。

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モラルが低い人間が近くにいると枯れる

さて、それじゃあ親に恵まれたとして、その子供は無事にモラルの芽が出たとしよう。

後は放っておいてもモラルはスクスクと育っていく……ほど甘くは無い!

モラルというのは手入れを忘れるとすぐに枯れてしまう植物のようなものだ。

小学校までは神童かと思えるほどまっすぐに成長してきたA君が、中学生になって交友関係が広がったぞ!

と思ったら、夜中にコンビニの前に群がるのが大好きな子になっちゃった!! 残念!!

という具合である。

人間というのは近くにいる人間に影響されてしまう生き物なので、モラルのない人間と交友関係を持てば、せっかく育ち始めたモラルも簡単に枯れてしまう。

彼氏ができた途端に影響されて豹変する子とか、そういうのである。

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大人になったら自分でモラルの世話をしないと枯れる

さて、それじゃあ成人するまで、どうにかモラルを枯らさずにきたとしよう。

ここまで来れば一安心?
そんなわけがない。

子供の頃であれば、悪いことをすれば叱ってくれる大人がいたけれど、大人になってしまえば、いちいち叱ってくれる人なんて居なくなるのである。

大人なんだから、自分のモラルは自分で世話をしなさい!ということだ。

この段階になる前から、すでにモラルが枯れちゃってるような人は、ここからモラルを育て直すなんてのはまあ無理だ。

将来は立派な老害になること間違いなしである。

そうでなくても、大人になれば世界が広がる。
酸いも甘いも噛み締めなければならない。

自分のことしか見えなくなって、ちょいと道理を踏み外しました…みたいなこともあるわけだ。

そんな中で、大人になっても、謙虚にモラルを成長させ続けなければならないのだ。

大人だからモラルがあるなんてことはなく、大人になってもモラルを成長させ続ている人「モラルのある大人」なのだ。

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中年期にモラルが枯れてる人は手遅れ

モラル枯れの団塊とか見てればわかるが、あれはもう無理だろう。

あそこから自分を省みるとかありえなーい。

はい、ざーんねん。

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老人のモラル枯れが酷い理由

モラルの育成に終わりはない。

枯れさせないためには育て続けなければならない。

そして一生のうちで、モラルが一番枯れやすい時期が老年期であることは明白だ。

モラルを維持するために必要不可欠なのが、自分を省りみる謙虚さである。

間違いを認め、善へと向かおうとする力である。

しかし、人間は年をとるたびに謙虚さが失われていく。

お年寄りが自分の間違いを素直に認めることが難しいというのは「老害」を見ていればよくわかる。

定年退職後は社会との関わりも希薄になり、身体の自由も、思考の柔軟性も退化していく。

行動範囲が狭まり、視野が狭まり、心が狭まり、環境の悪化でモラルは枯れていく…

というか、大半が老人になる前にモラル枯らしちゃってる。

そう考えると、老人のモラル育成の難易度はかなり高い。

モラルのある老人というのは、ここまで精神の手入れを怠らなかった一握りの存在なのだから。

こりゃあ老害が沸くのも無理ないわぁ。

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モラルがない人間はなるべくしてなる

ここまでをまとめると、モラルの低い人間というのは、モラルを育てるのを怠った人間の成れの果てと言える。

環境に依るところも大きいが、別に生まれつきモラルが欠如していたということではない。

モラルが枯れている人でも、新しくモラルを育て直すことは可能だが、それには自分を省みることが必要なため、モラル枯れちゃってる人には実質的に不可能と言える。

そうなりたくなければ、モラルを枯らさないよう、何歳になっても自分を省みる謙虚さをもち続けること。

挫折したって人に裏切られたって借金背負ったて、負け無いめげ無いへこたれ無い!
自分を見失わず善なる方へと進み続ける精神が必要である。

なにそれ難しいんですけど……

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