話が合わない友達に「もういいや」と見切りをつけて切り捨てるのは悪いことだろうか?

友達に見切りをつけるのは悪いことか? 人間関係

そこそこ仲が良かった相手でも、あることをキッカケに「あ、この人はもういいや」と思うときがある。

もちろん、これを人に言うと「冷たい」だの「人でなし」だの果ては「サイコパス」だのと言われて非常に鬱陶しい思いをすることになるので隠してはいるが…

世の中には、私と同じように考える人も少なからずいるはずだ。(いるよね?)

そして、人に見切りをつける自分に対して「本当にこれでいいのだろうか?」と悩んでしまう人もいるだろう。

かく言う私も、一時期は「人に見切りをつける癖は直さないと…」と考えていたことがあったので、同様の悩みを抱える人に伝えておきたいことがある。

それは「不要な友人には見切りをつけてもいい!」ということだ。

もうくよくよ悩まずスパッスパッと切ってしまえばよいのだ。

ちなみに「そんな簡単に人を切り捨てるような奴には本当の友達なんてできない!」なんて話はよしてもらおう。

そんな思春期真っ盛りのガキみたいな奴は教育テレビのスクールドラマでも見ていればいいのである。

スポンサーリンク

不要なのに無理して関係を維持するとか闇深

逆に聞きたいのだが、見切りつけることをなぜ咎められなければならないだろう?

他人と一緒にいる理由は「気が合うから一緒にて楽しい」とか「一緒にいることでメリットがある」とか、まあそんなところだろう。

であれば「話が合わなくなって一緒にいてもつまらなくなった」とか「メリットがなくなった」のであれば、切るのはごく自然な流れのはずだ。

心の中では切りたいと思っているのに、無理して交友関係を維持している状態のほうが、よっぽど気持ちが悪いとは思わないだろうか?

なんなのだ? どえむなのか?

これぞ現代社会の闇である。

友達という名の「ファッション」

なぜ友人を切り捨ててはいけないのか。

あなたは考えたことがあるだろうか?

そもそも「切り捨ててはいけない」と誰かが決めたわけではない。

そうではなく「友達はたくさんいたほうがいいよ」と教え込まれてきたせいで、友達を切り捨てるのは悪いことだと思い込んでいるのではないだろうか?

ジャイアンにいじめられているのに、なぜか友達を続けているのび太のように。

性格の悪い永沢にけなされながらも一緒にいる藤木のように。

「普段は喧嘩ばかりしてるけど、二人は友達さっ!」みたいなコレ。

いやどう考えてもこいつら頭おかしいだろ。

なんで苦しい思いをしてまで無理に友達やってんのさ?

「ジャイアンにもいいところがある」なんて、そんなの年に1回の劇場版ぐらいなもんではないか。

彼らの関係はただのファッションである。

「友達がいる」というファッションを着ているのがトレンドだと思い込んでいるから、不要な友達であっても着続けるのである。

スポンサーリンク

人間関係が変わるのは当たり前

例えば、いままでは意見が合っていたけれど、お互いの立場や価値観が変わってしまい意見が合わなくなるということはよくある。

「前は仲良しだったのにどうしてこんなことに…」みたいな。

けれど、状況が変わることで人間関係が変わることは何もおかしいことではない。

むしろ「一度友達になったらずっと友達でい続けなきゃいけない」という考えかたのほうがおかしいのだ。

人が変わるのは当たり前だ。昨日までは「あれはいいよね!」と思っていたことでも、ちょっとした意識の変化で、もう「あれはだめだ!」とか言ってしまう。

それが人間という生き物である。

生きているのであれば変わることは自然であり、むしろ変わらないほうが異常なのだ。

それを「友達関係は続けないと…」という強迫観念じみた考えのせいで、自分を悩ませるような繋がりまでも断つことができなくなってはいないだろうか?

要するに、単なる状況の変化でしかない

人間関係をいちいち重く考えている人が多いが、それは、「切り捨てる」という言葉に嫌悪感を持っているからである。

「切り捨てる人=人でなし!」みたいな感じだ。

しかし、先述したとおり、そんなのは価値観や環境が変化しただけに過ぎない。

なにも悩んだり騒いだりすることではないのだ。

そんなん一部のセンチメンタリズムを拗らせてしまっている人がギャーギャー言ってるだけである。

付き合いを続けたら不幸になる害悪人間もいる

最初は気づかなかったけど、よくよく相手のことを知ってみれば「こいつヤバイ」なんてケースもある。

腐ったリンゴではないが、一緒にいると自分に悪影響を及ぼす相手の場合でも、なかなか付き合いを切れない人がいる。

そこはスパッといかなければ、損するのは自分だということを覚えておいてほしい。

スポンサーリンク

「友達」というものを美化しすぎないこと

ちょっと気持ちが悪いぐらい「友達」というものを尊い存在であるかのように考えている人がいが、そんなのは状況次第である。

続く相手とは続くし、続かない相手とはいずれ切れるものである。

友達という前に、相手はただの人間だ。

人間なんてコロコロ変わってなんぼの生き物なのだから「友達」を普遍的なものと考えるのは道理に合わない。

良好な交友関係を続けられるならそれにこしたことはないが、そうじゃないときはスパッといくほうが健康的である。

スポンサーリンク

いい人を演じようとしないこと

「本当は付き合を切りたいけど、冷たい人間だと思われたくない…」

というように、周囲からの評価を気にして、本心では切り捨てたいと思っているのにそれができないのなら、それはもう覚悟が足りないとしかえない。

「友達は沢山いたほうがいい」「友達関係は長く続けたほうがいい」と考えている人のほうが多い世の中であるから、そうした行為は冷たい目で見られてしまうだろう。

誰も嫌わない良い人を演じていては、切ることはできない。

切りたいけどできない人には「冷たい人間だと思われる覚悟」が必要だ。

もしもあなたの頭を悩ませるような友達がいるなら、それは本当に必要なつながりなのか、今の状態を続けて本当にいいのか考えてみてほしい。

私なら迷わずスパッ!である。

コメント