「大学のレポートが書けなくてヤバイ!?」何を書けばいいか分からない人が最初にやるべきこと

レポートが全然書けなくてやばい 学び

文章を書くことに慣れていない人にとって、学校のレポート提出は大きな壁である。

与えられた問題を「解く」のとは違い、自分の意見や理論を「書く」というのは勝手が違う。

書くことに馴染みがない人にとっては、テスト勉強よりもしんどいことなのではないだろうか?

今回は、私自身が通信制大学で日々のレポート作成と格闘している中で気づいたこと。レポートが書けない状態に陥りやすいパターンについて書こうと思う。

この方法論は私個人が考えたものだから、絶対の正解というわけではない。使えるか使えないかは自身で判断してほしい。

それと、この記事は「高い評価を得るためのレポート術」が知りたい人にとっては役に立たないものである。

対象とするのは「やばい!レポートが書けなくて提出すらできない!!」という段階で困っている人であり、そんな人の一助となれば幸いである。

スポンサーリンク

なんでもいいから書き出すことで始まる

最初に問題となるのが「何から書けばいいかわからない」ということではないだろうか?

文章を書くことに行き詰まる以前に、何を書くか考えがまとまらないせいで、書き始めることができないということで悩んでいるなら、断片的でもいいからまず書き始めることが重要である。

レポートの材料を抽出する

文章の流れとか、理論とか、そういうことは置いといて、課題の内容に関係しそうな文章やキーワードを教科書から抜粋してもよい。

※もちろん、全てを教科書の引用で埋める訳にはいかないので、後から自分の文章に書き直す必要はある。

しかし、最初から完成図が頭の中に描ける人ならよいが、それが難しい人は、とりあえず材料を用意して、それを見ながらどんな内容にするから考えたほうがいいのだ。

これを料理のプロセスで例えると以下のようになる。

  1. カレーを作ろう(完成図が頭にある)→必要な材料を揃える→調理→カレーの完成
  2. 何を作るか決まってない(完成図が想像できない)→とりあえず今ある材料を並べる→これならカレーが作れそうだ→調理→カレー完成

頭の中だけで考えても考えがまとまらない場合でも、材料を書き出すことによって、それをどう調理すればいいか具体性が出てくる。

書き出されたキーワード同士を見ていると「あっ、コレとコレを組み合わせれば…」というように新しい発想が生まれるやすくなるのだ。

最初から完璧な文章にしなくてもいい

論理的な文章を作ろうとするあまり、文章の構成に悩んでレポートを書く手が止まってしまうことがある。

最初は文章の構成を気にせず、論点ごとで段落に分けて箇条書きにしてしまったほうがいい。

そして後から、各段落の順序をどう入れ替えれば、筋の通った内容になるかを考えよう。

ここでもやはり「とりあえず書く」である。

一通り書き出してから推敲することで「あっ、この段落は最初にもってきたほうが分かりやすいな」という気づきにつながる。

分かりやすく書く

こうして記事を書いていて思うのは、レポートの書き方もブログの記事を書くのと似ている。

とりあえず書き出し、論点ごとにh2やh3の見出しをつけて分けることで、文書が見やくする。

レポートだからと小難しく書こうとするよりも、誰が見ても分かりやすい文章を書くことのほうが大切だ。

スポンサーリンク

無理せず数回に分けて仕上げる

1日でレポートを書き上げられるなら、それに越したことはないが、レポート作成が苦手な人にとって大変な作業だ。

しかも「今日中に終わらせないと…」ということがプレッシャーになり、レポートに手をつけるのが億劫になってしまい、結局1文字も書かずに1日が終わってしまったとなっては本末転倒である。

だから、無理せず最初からレポートは数回に分けて完成を目指していけばいいのだ。

大事なのは「少しでも書くこと」である。

ゼロから始めるのと、少しだけでも進めてある状態とでは、レポートに着手するモチベーションには天と地ほどの差がある。

最初は必要な要素を抽出するだけでもいいから、少しずつでも書いていこう。

小さくともその積み重ねは決して無駄になることはないのである。

スポンサーリンク

通信制なら講評を受けてから再提出するのもアリ

これは私が、通信制大学であるために感じた問題なのだが。

通信制だと基本的には教科書とレポート課題によって学習を進めていくのだが、たまに設題の意味がいまいち分からないレポート課題がある。

「この課題の意図は本当にこれでいいのだろうか?」

と悩んでも、近くに講師もいないため、自分の解釈を信じてレポートを書くしかないわけだが、自分一人でいくら考えたところで正解なんて分からないのだから、そういうときは、まず提出してしまうというのが私のやり方だ。

解釈に間違いがあれば、担当講師から講評欄にその旨が記載されているので、それを参考にして修正して再提出したほうが、無駄に考え込むより効率がよい。

(レポートの評価が気になるからそんなことできません!という人は別として…)

「時間をかけて書いたものが全くの見当違いな内容でした!」という事態は避けよう。

スポンサーリンク

参考図書は精読よりも複数回の通読

資料を読むときに、最初のページから最後のページまで、一言一句意味を考えながら丁寧に読むのを精読というが、本を読むのに慣れてない人にとって精読は過酷である。

頭も疲れるし、全部読み終わる前に何日も掛かってしまう。

もちろん、理解のためにときには精読も必要になるが、丸々全部を精読する必要はないと思う。

私はまず、本にざっと目を通すときは、分からない単語や理論は「なんとなく、ふわっとしたたまま」で読み進める。

意味をちゃんと理解できないが、それでもなんとなく話の流れは掴める。

そしてレポート課題の内容が本のどこに記載されているかを本の「目次」を使って目星をつけて、その箇所をまた通読し、それで理解が不十分だったら、必要な部分をまた読む。

1回で頭に入らないことも数回繰り返せば記憶に残るものだ。

活字が苦手でじっくり読んでいると頭が痛くなってしまうという人は、軽く何度も読むというほうが負担が少ないのではないだろうか。

本を読むなら”目次”を活用

レポート課題に必要な情報を教科書や参考図書から探すとき、どこに何が書かれているかある程度目星をつけないと、それだけで時間がかかってしまう。

そういうとき、まず目次を見よう。
どこに何が書かれているか、著者がわざわざ書いてくれているのだから、きちんと利用しよう。

「読書は苦手…」という人のために、別の記事も書いているので、必要ならそちらも参考にしてほしい。

「集中力が続かないせいで本が読めない」読書の苦手を克服する練習方法
本を読みたいとは思うのだけれど「本を開いた途端に眠くなって2、3ページで読むのをやめてしまう」 「本を読むのが苦手だけど、仕事の関係で読書が必要になったから、どうにかして本が読めるようになりたい」 今回はそういった「読書が苦手な人が...

 

スポンサーリンク

自分にあったレポートの書き方を見つけよう

ここまでで、私なりのレポートの書き方を紹介したわけだが、あくまでもこれは私に合った方法なので、使えそうなら使ってみてほしい。

もっとちゃんとしたレポート作成方法を知りたいという人には、レポート関係の参考図書も色々あるので、そういった本を読んでみるといいだろう。

皆の検討を祈る!

コメント