会社で「いじめ」や「いやがらせ」が起こる原因とは?職場に潜む危ない人に注意!

会社の職場でいじめが起こる原因とは 人間関係

会社という集団組織において、切っても切れない問題は「いじめ」である。

パワハラ、モラハラ、セクラハラ、いやがらせ。

最近では言い方も色々あるが、ここで取り上げるイジメというのは、他人に対して故意に精神的な苦痛を与えようとする行為である。

職場でいじめをするような大人は精神が歪んでいることは間違いないのだが、彼ら(彼女ら)はなぜそのようなことをするのか?

いじめが発生する原因には集団心理もあるが、その中核、最初の元凶、いじめを引き起こした張本人、歪んだ精神をもつ一人の人間が潜んでいる。

そもそも、そいつはなぜそんなに歪んだ精神構造を抱えているのか、異常をもたらした原因と行動原理について考えたいと思う。

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陰湿なイジメをする人の歪んだ精神

多くの子ども達が通う学校では昔からいじめ問題が頻繁に取り上げられているが、しかしそれは子供だけの問題ではない。

むしろ、知能が発達した大人がいじめをするとき、狡猾さと残忍さは子どもの比ではない。

すぐにキレて怒鳴る上司にはうんざりするが、実はこういう人のほうが分かりやすい。

本当に恐ろしいのは相手がどうすればダメージを受けるのかを考え、なおかつ自分には被害がないように巧妙な手口でターゲットを間接的に攻撃する人間だ。

後者の人間こそがいじめが起こる原因。職場に潜む精神異常者である。

支配欲の強い人

他人を自分の思い通りに操りたいと考えたり、自分の思い通りにならない人が許せないタイプは、人の行動を制限しようとしたり、自分のやり方を無理やり押し付けようとする。

所有欲の強い人

子供に見られがちなことだが、人の持ってるおもちゃが羨ましくて力づくで取り上げるなど、人の持ち物を欲しがるタイプ。

劣等感を抱える人

このタイプは自分より優れた人が近くにいるのが我慢できない。

自分より優れた人を見るだけで劣等感を感じてしまう。だから相手を排除しようと陰湿な方法で相手に嫌がらせをして職場から追い出そうとする。

職場のいじめは陰湿で表面化しずらい

「いじめ」をする人間に共通して言えるのは、人の気持ちが理解できない人でなしということである。

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管理職の立場を使ったいじめ

職場で一番多いのはこのパターンではないだろうか?

気に食わない部下に嫌がらせするために、自分の立場を利用する。

仕事では重箱の隅を突くかのごとく、細かいどうでもいいようなことにグチグチと文句をつけたり、ちょっとしたミスを目ざとく見つけては、大げさに責める。

部下を責めるとき周りにも聞こえるようにわざと大声で怒鳴るのは、「こいつはこんな失敗をする無能なんだよ」と見せしめ、相手に屈辱と劣等感を与えるのだ。

権利を奪う「いじめ」

加害者が被害者より上の立場にある場合、直接的な攻撃以外にも、相手の権利を奪うことで精神的なダメージを与えようとする。

無理な仕事で残業を押しけることで、家に帰れなくさせたり。

有給を取ろうとする部下がいたら、難癖をつけて有給申請を却下したり。

上司の立場を使って、ほんらいあるべき権利を奪うことで相手に苦痛を与えるのだ。

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過激になる「いじめ」

最初はちょっとした嫌がらせだったとしても、放っておけばイジメの内容はエスカレートしていく。

加害者の精神はイジメを続けるうちに、悪い方向へとどんどん酷くなっていく。

加害者はいじめが正しい行為だと本気で思ってる

なぜ加害者はいじめをするのか、それは加害者にとってイジメが「正しいこと」だからである。

相手が精神的に傷つくことで喜びを感じる。
喜びとはプラスの感情である。

つまり、イジメが自分にとってプラスの行為だという認識が頭に刷り込まれるのだ。

そのせいで、もっと喜びを得ようとしてイジメの内容は次第に過激になっていく供に、加害者の精神も狂っていく。

人の気持ちを考えることも、善悪の判断をすることもできない。
自分が気持ちよくなるために相手をイジメる。ただそれだけだ。

これはもう、まともな人間の精神ではない。

イジメという行為を正当化する加害者は、つまるところただの精神異常者なのだ。

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女性のいじめは間接的

断っておくが、「女だからどうした」「男だからああだ」ということを言いたいのではない。

私の経験による客観的な事実として、女性の比率が多い職場で起こる問題は陰湿になりやすい。

男性が単独で行動することが多いのに対し、女性はコミュニティを形成するため、どうしても人間関係が複雑化するのだ。

悪い噂で印象操作する

男性が直接的ないじめだとすれば、女性は間接的ないじめをする傾向にある。

もっとも多い手口が「噂ばなし」である。

直接相手に文句を言うのではなく、集団の中で標的の悪い噂を流す。

「あの人、このあいだこんなこと言ってたんだけど…」「あの人、実は見えないところであんんなことしてた…」

などなど、悪い噂を流すことで、まわりの人が標的に対して敵意を持つように仕向けるのだ。

そして人数が多いほどいじめは陰湿に過激になっていく…

腐っているとしか言いようがない惨状である。

自分に被害がなかったとしても、こんな集団の中にいるだけで気分が悪くなること請け合いだ。

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子ども時代の情操教育は大切

「子供の頃にちょっと性格に難があっても、大人になれば治るだろう」

「情緒不安定な子供でも、大人になれば落ち着くだろう」

なんて楽観的なことを言ってると後で大惨事になる。

子供時代に性格の捻れがあれば、大人になったら余計に捻れているものだ。

暴力的な人間をかっこいいと思う子供

漫画や映画の暴力的なシーンを見た子供が、そういった悪いものを「かっこいい」と憧れるのはありがちなことだが、ときこれが精神発達に深刻な影響を与えることがある。

正常な成長をすれば、映画の暴力シーンはフィクションであり、かっこよく見えるように演出をされているだけであり、現実で同じことをすれば犯罪だと理解するのものだ。

しかし、子供の頃に現実とフィクションの境界が曖昧になったままだと、大人になっても未だに「悪いことをする自分かっこいい」という錯覚をしたままの大人になる。

大人になれば、様々な面で子供よりも力を持つことになるので、危険度は子供の比ではない。

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解決方法は残念ながらどちらかを排除するしかない

大人になるまでに歪んでしまった精神構造はそう簡単に直すことはできない。

上司が「嫌がらせをやめなさい」と注意したところで、止めることはないだろう。

大抵の場合は、被害者が会社を辞めるか、目に余る行為によってイジメをしていた加害者が異動になるかで終わりを迎える。

危ない人がどこの職場に潜んでいるかわからない以上「ババ抜き」のようなものなのだ。

こうした精神異常者がいる職場に当たってしまったら「ババ」と関わらないことだけが対策である。

「あ、こいつやばいやつだ」と感じたらすみやかに距離を置こう。

もしも戦うなら、人事を巻き込んで加害者を会社から追い出すくらいの覚悟が必要である。

被害の大小はあれども、どこの会社にいっても大抵一人はこういう危ない人間が潜んでいる。

実際私も過去の職場で「あ、こいつちょっとおかしい」と感じた人がいて、それとなく周りの人に話を聞いてみたら、過去にその人は、気にくわない相手を徹底的に無視をしたり仕事に文句をつけたりして、相手を退職に追い込んだことがあるということが判明した。

それ以降は表面上は愛想よくしても、なるべく関わらないようにした経験がある。

こういうのは本当に嫌だ。ああ嫌だ。

できることなら人と関わらずに生きたいと思ってしまうのは、私だけではないはずだ。

ちなみに、もしも最近「いじめ」に類する行為をしたことに、心当たりのある人がこの記事を見ているなら忠告しておくが「それは既に片足つっこんでるから、まともな人間でいたいならやめておけ」だ。

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