「無知な自分が嫌い…」本を読んでも内容が理解できない人がやるべきこと

無知な自分が嫌いで本を読むけど意味がわからない 学び

自分が物知らずであると自覚し「無知な自分が嫌だ、もっと教養を身に付けたい」と考える人は多いだろう。

しかし、いざ教養を身につけるために本を読んでみようと思い「教養 本 おすすめ」なんてキーワード検索で見つけた本を読んで見たとしても、まあその本に書かれている内容を理解できないわけである。

あなたにはそんな心当たりはないだろうか?
まあ、そう言ってる私自身が無知な人間であり、これは体験談なのだが。

勘違いしていたことは、そもそも「なんか難しい本を読めば教養が身につく」なんて都合のいい話はない。というこどである。

入門書であっても、本を読むためには土台を必要とするのだ。

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無知には読めない入門書

よくタイトルに「入門」なんて書かれている本がある。それを見ると誰でも理解できる内容の本だと思うかもしれないが、そうではない。

世の中には入門書が2種類ある。
無知な人が読める入門書」と「知識がない人は読めない入門書」だ。そして圧倒的に多いのは後者である。

この「入門」という言葉に惑わされてはいけない。
それはタイトルの頭に(基礎課程をちゃんと勉強した人のための)という言葉が隠された入門書なのである。

単語の意味が分からなければ理解できないのは当然

まず知識の土台がない人は、本に書かれた単語の意味が分からない。
意味が分からない単語は飛ばして読んでしまえば、なんだか本を読んだ気分になるだけで、実際は書かれていた内容は理解できず何も頭に残らない

今まで勉強も真面目にやらず、ろくすっぽ本も読まなかった人の場合、他の人に比べて圧倒的にインプットが足りていないのだ。

英語を話せるようになりたい!と思った人が「簡単英会話入門」を読んだとしても、その人に文法や単語という土台の知識がなければ、その本んで英語が話せるようにはならないのは当然である。

つまり、入門書を読む段階でない人は、まず教科書を読めということなのだ。

学問は軽い気持ちで始めても身につかない

もし勉強をしなおそうとしたら、自分がそれを投げ出したところまで戻って勉強し直さないといけない。

つまり、中学で英語の授業真面目に受けていなかったのなら、中学生の参考書で英単語と文法を頭に叩き込むことから始めなければならない。

そうなると、新書などの入門書ではなく、学生が使っている参考書を利用することになる。

しかしこれは一朝一夕で達成できることではなく、何年もかけて取り組む課題であり、軽い気持ちで始めても何も身につかないので時間の無駄である。

 

下手に勉強を始めるぐらいなら、最近よく見かける経済ニュースをわかりやすく解説してくれる本を読んだほうが遥かに役立つだろう。

こういう本は事前知識がない人を対象に書かれているので、ニュースでよく聞くのだけど実は意味が分かってないという単語も解説してくれる。

身近なニュースで興味を持ち「なぜそうなったのか」「どうしてこうなったのか」というふうに経緯を深堀することで、知識を増やすことに繋がっていく。

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教養をインスタントに身につけることはできない

自分を無知な人間だと自覚している人に「勉強が好き!」という人はあまりいないだろう。
勉強から逃げてきたせいで今の自分があるのだ、これはしょうがないと私は思う。

あとはどれだけ本気で知識を身に付けたいかということになる。

まずは読みやすそうな本を探していろいろ読んでみながら、自分の興味が向く方向を探すのもいいだろう。

たとえ今の自分が無知な人間だとして、それをどうにかしようと努力することは怠ってはならないのだから。

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