怪しい営業のセールス電話や広告詐欺に騙されないための方法

選択で大きな間違いを犯さないための方法 考えかた

あの手この手で人を騙そうとする人間は世の中に腐る程いる。

それは明確に詐欺を働こうとする悪人から、利用者にメリットだけを説明してデメリットを隠しながら契約をとるような、詐欺ではないが極めて悪質なセールスなどが横行している。

契約してから「えっ!? なんでこんな金額になってるの!!??」とか気づいては遅すぎる!

そして、そんな罠が日常の至るところに潜んでいるのだから、消費者は自分の身は自分で守らなければならない。

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営業訪問や電話セールスは全部詐欺と思うぐらいで丁度いい

まず多いのが、自宅に直接やってくる営業訪問や、どっから電話番号を入手したんだと聞きたくなる営業電話である。

結論からいえば「営業の話は聞かずに追い返せ」である。

よく「今ならネット回線を切り替えれば工事費無料で〜」などという営業を見かけるが、まず大抵の営業は元会社の下請業者である。

営業費用が料金に上乗せされている

下請け業者は、契約を取ることでで元会社からマージン料が支払われるわけだ。

じゃあ、そのマージン料はどこからきているかといえば、私たちが支払う料金である。

元会社はマージンを下請け業者に払っても利益が出る料金を設定している。

私たちが支払っている料金にはその営業費が加算されていることになる。

そんな料金がお得な訳ないではないか?

オプション料金搾取型

契約時は本当に安い料金設定だけど、実は「この契約をするにはオプションに加入することが条件になっていて〜」というのもよくあるパターンだ。

最初の1ヶ月はオプション代も無料だが、次の月からは自動延長されて料金が発生する。

私が説明を聞いた回線業者のプランは、基本料金は3000円程度だが、オプション料金を加算すると5000円を越えるというバカみたいない話だった。

これに契約してしまうと、自分のオプションを切らないと永久にオプション料金を払い続けるハメになるのだ。

こんなことを大手企業がやっているのだから本当にタチが悪。
細かいプラン内容がわかってない高齢者にそんなセールスをするのが詐欺じゃなくてなんなのだろう。

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電話セールスとか論外

まず、知らない番号から電話がきたら取らないこと。

おそらく私の番号もどこぞの業者に流れたからか、営業電話がちょくちょくかかってくるのだが、まず、営業電話は数回コールして出なかったらすぐ切れるし、後から掛け直すことはない。

「あれ? 知らない番号から着信履歴がある」と気づいたら、まずネットでその電話番号を打ち込めば、だいたい迷惑電話リストの営業電話に該当する。

営業だとわかればブロックリストに追加して終わりである。

もしも、うっかり営業電話に出てしまったら「いりません」と言って切ってしまえばいい。

律儀な人は「話も聞かずに電話を切るなんて相手に失礼なんじゃ…」と感じるかもしれないが、営業にそんな気を使う必要はまったくない。

彼らは電話番号リストの上から順に、手当たり次第電話を掛け回しているだけである。

間違っても話を聞いて相手のペースに巻き込まれることのないようにしてほしい。

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広告を出している時点で割高になる

インターネットのキーワード検索をすると、検索結果の一番上に表示される広告がある。

「一番上に表示されてるし、こんな沢山広告が出てるのだからきっと信頼できる」そんなわけないだろう!

一番上に広告が表示されるのは、高い広告料を支払っているからである。

じゃあその広告料はどこで元を取っているの?

それは先述した営業の話と同じ答えだ「利用者の料金に上乗せされている」のである。

そういえば、過去にエアコンの清掃業者を探そうと思って「エアコン 清掃」でネット検索したら、一番上に表示されていたの業者の料金は、1万円〜2万円となっていた。

しかし「くらしのマーケット」を利用して探してみると、料金が5千円の業者が簡単に見つかった。

私は実際にそこに依頼をしてエアコン清掃をしてもらったのだが、サービスの質も問題なく速やかに清掃を完了してくれた。

その業者さんに聞いてみると、元は大手で清掃の仕事をしていたけど、現在は個人でやっているらしく、値段の差は広告費が大きいということだった。

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デメリットにも目を向けること

詐欺とはちょっと違うが、掲示板に書かれている情報をすぐに信じてしまう人も要注意である。

例えば株の掲示板で「この株価は上がるよ〜」とか「今が買いだよ〜」なんて情報をあてにしてはいけない。

人間の脳は、自分にとって都合の良い情報だけを選び、都合の悪い情報は自動的にシャットアウトする機能を備えている。

よく見れは「上がる」と「下がる」の書き込み量はどっちも同じぐらいなのだ。

しかし、いつの間にか自分にとって都合のいい書き込みだけを目で追うようになってしまう。

「株よ上がれ」と思っていると、たとえ根拠がなくても「上がります!」と自分にとって都合のいい情報が書かれているだけで、なぜかそれを信じてしまう

根拠がなくてもだ。

逆に「これは下がる!」と自分にとって都合の悪い情報が書かれていると視界に入らない。
ちゃんと根拠が書かれていてもである。

自分のにとって都合のいい情報しか目に入らなくなるのが人間なのである。

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比較検討せずに正しい選択はできない

結局のとこ、詐欺に騙されないために必要なのは、他と比較して検討することである。

「お得ですよ〜」と言われて「お得なら買おう!」なんてことはしてはいけない。

「お得ですよ〜」と言われたら「どうせ裏があるんだろ?」ぐらい考えよう。

甘い誘惑というのは、何も考えずに信じたい気持ちになってしまうが、いいことばかりに目を向けて、悪いことを見ないようにしていていは、いずれ大きな失敗を犯してしまうだろう。

まず疑うべきは自分自身である。

今のは自分は果たして冷静だろうか?

その考えの根拠はどこからきているのか?

不安要素を見て見ぬふりはしていないだろうか?

間違っても「これは運命的だ!これにしよう!!」というような、スピリチュアルな判断に自分の人生を委ねてはならないのだ。

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