「転職なんて無能な自分には無理だ…」その自己評価は本当に正しいのか!?

頑張って働いても生活苦から抜け出せない 就職・転職

毎日辛い仕事を頑張っているのに、いくら働いても生活の苦しさから抜け出せないと悩む人は世の中に沢山いる。

同じ量の仕事をしているのに、非正規雇用というだけで正社員よりも賃金が圧倒的に少なかったり、正社員でも酷いサービス残業を強いられて、時給に換算すればありえないほどの低賃金で酷使されている人もいる。

もちろん、労働者を使い潰すように利用する企業に大きな問題があることは間違いないが、そこから抜け出せない原因には、働き手の意識にもあるのかもしれない。

「自分なんどうせ他の会社でやっていけるわけがない…」と最初から転職を諦めてしまっている人は、もしかしたら、必要以上に自分を過小評価しているのではないだろうか?

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自己評価が低すぎるとチャンスを失う

昔、私がブラック企業に勤めていたときのことだ。
度重なるサービス残業、一向に上がらない賃金、パワハラまがいの命令をする上司。

どれだけ働いても生活の苦しさは変わらず、なんの為に働いているかもわからないような状況に、もう別の会社に転職するしか道はないと私は思った。

そのとき一緒に働いていた先輩は、自分より経験も実力も上で、もっと待遇の良い会社に転職できるだろうに、なぜかその会社に居続けていた。

私は疑問に感じて「先輩は転職とか考えてないんですか?」と聞いたところ、返ってきた答えは以外なものだった。

「他の会社でやっていく自信がないし、転職に失敗して働き口を無くすのが怖いから…」というのである。

なんでも、この会社に入るまでも就職活動が上手くいかず、ここがようやく内定が貰えた会社だったそうだ。

しかし、その先輩は私が見る限り、仕事もできるし人当たりもいい、当時の転職活動がどのような状況だったのか詳しくは知らないが、今ならいくらでも転職の選択肢がありそうなものだった。

しかし、過去の就職難の経験が、彼の自己評価を下げてしまい、「自分なんか雇って貰えるだけありがたい」という考えにしてしまったのだ。

酷い労働環境を受け入れてはいけない

就職難で働き口が見つからないときというのは、経済的にも精神的にも苦しい。

そこでようやく見つかった仕事ならば、手放すのが怖くなるのも理解できる。

しかし、だからといって、過酷な労働環境というのは、長く居続ければいつかは身体を壊してしまう危険がつきまとう。

自分を騙し騙ししながら、無理に働き続けることは、自分自身にとってもよくないことなのだ。

もしそういう考えに囚われているというならば、もう一度向上心を芽生えさせなければいけない。

酷い企業というのは、そういった自尊心の低い労働者を程賃金で酷使することで利益を出そうとしている。

過労死なんて言葉が飛び交う日本の労働環境は明らかにおかしい。

その中には、おかしいことなのに、それを無理に受け入れている労働者にも問題がある。

「しょうがない」とか「他に仕事が見つからない」とか、それで企業にいいように使い捨てられるなんてあなたは許せないはずだ。

そうではないだろうか?

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今を変えようとする意識の改革が生活を変える

自己評価の低さは、あなたの視野を極端に狭めている。

今目の前にあるものだけが自分の全てだと思い込んでしまっている。

しかし、それは大きな間違いだ。

世の中は広く、あなたが知らないことが山ほどある。

それは働き方でも同じだ。

自分にはこれしかないという思い込みは捨てて、広く世の中に目を向けてみることだ。

そしてなにより「自分にはまだ他にもできることがある」と強く意識することが大切である。

人間は見つからないと思い込めば、目の前にあっても見えなくなってしまう。

「何かあるはずだ」「見つかるはずだ」と認識することで、今まで見えなかったものが見えるようになる。

転職にはタイミングが重要になる

人生には沢山の分岐点が存在する。

しかし、それはいつやってくるか分からない。

いくらそのとき願ったとしても、タイミングが悪ければその分岐点は通り過ぎてしまう。

就職も同じで、自分一人だけでは決まるものではない。

求人の内容が同じでも、タイミングによって応募者も変わる。
良いタイミングで応募すれば受かるし、タイミング悪ければ落とされてしまう。

だからこそ、タイミングを逃さないように、常に意識を上に向けておく必要があるのだ。

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転職活動が上手くいかない人はエージェントを活用すべき

求人サイトを見ているけど、良い条件の会社が見つからない。
良さそうな求人を見つけても、書類選考でふるいにかけられてしまう。

自分では何が悪いか分からないせいで、対策もできずに「やっぱり自分には転職なんて無理なんだ…」と諦めてはいけない!

一人で転職活動をするのが厳しいと感じた時は、エージェントによる転職サポートを利用することも一つの手である。

リクルートエージェント
全ての人に一般公開された求人とは別に、転職エージェントを利用する人にだけ紹介してもらえる「非公開求人」や、履歴書の書き方や面接での受け答えなど、上手くできずに悩む人の就職サポートをしてくれる。

「やっぱり転職なんて無理なんだ」と思う前に、利用できるものはしっかり利用すること!

それが自分の望む人生への第一歩となる。

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まず自分に自信を持つこと!

自分のことを過小評価してきた人は、自信を持つだけの根拠が欲しいと思うかもしれない。

そうでなければ自信なんて持てないと思うかもしれない。

しかし、根拠とか理由とか、そんなもの考えなくてもいいのだ。

今まで見つからなかったものは、これから見つけいけばいい、自分にはそれだけのものが秘められている。

それだけで十分なのである。

人には誰だであれ、その人だけの特別な価値があるのだ。

それを忘れず上を向いていけば、おのずと自信は身についてくる。

そうしてよりよい人生を掴み取ってほしいと私は願う。

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