面接で緊張して頭が真っ白になりうまく喋れない人は「演じる」ことで緊張を克服できる

面接で緊張して上手く喋れない 就職・転職

人前で話そうとすると極度に緊張して上手く喋れないという人は多い。

面接なんか狭い部屋で2〜3人が自分1人を注視し続ける中で喋らなければならないから、生きた心地がしないだろう。

せっかく事前に考えていた台本も、頭の中が真っ白になってしまっては意味がない。

私も昔は面接が大の苦手で、口は動いていながらも自分で何を言っているか分からなくなってしまうということが多々あった。

しかし、今では多少の緊張はしても、頭が真っ白になるということはない。

面接の緊張を克服したキッカケとなったのは「考え方」をするようになってからだった。

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面接とは「演劇」であり自分は「役者」である

まず、どうして面接で緊張するかを考えてみよう。

緊張の原因は大きく分けて2つ「失敗してはいけない」というプレッシャー。

そしてもう1つが「相手を上の存在として認識している

あなたは、どうでもいい相手と話をするとき緊張するだろうか?
おそらくしないはずだ。

緊張するということは、つまり「相手のことを気にしすぎている」ということである。

「ダメならそれでいい」というぐらいの気持ちで望め

なかなか就職が決まらないと、どうにか採用してもらいたいからとボロを出さないように必死になるが、それが逆に緊張の原因にもなる。

採用に最も大きな影響を与えるのは「タイミング」である。
どんなにちゃんと喋れても、タイミングが合わなければ落とされてしまう。

焦ったところで上手くいくことはないのだから、「まあダメなら別の場所を受ければいいや」ぐらいの気持ちで望んだほうがリラックして上手く喋ることができる。

「形式ばった言葉遣い」より「感情のこもった言葉」のほうが好印象を与える

「相手に悪い印象を与えないように、ちゃんとした敬語で喋らないと」と意識するせいで、慣れない言葉遣いで固くなって喋るよりも、感情と抑揚のこもった言葉(とりあえずデスマス口調になってればいい)のほうが、相手に自分がどんな人間なのかが伝わる。

私も昔は「ちゃんと喋れないと落とされる」とガチガチに緊張していたが、丁重な敬語で喋るということは、必ずしも好印象につながるものではない。

相手に好印象を与えるのに必要なのは「感情のこもった言葉と表情」である。

面接官といっても人間的に優れているわけじゃない

面接官にあれこれと質問されたり、自分のことを否定的に言われると、気持ちが縮こまってしまい、上手く喋れないという人もいるだろう。

しかし、はっきり言って面接官なんてのはただ人事を担当することになっただけの社員である。

私も会社で面接する立場になったことがあるが、はっきりいって、面接担当者の選考基準なんて自分の好みで選んでいるようなものだ。

面接官の中には自分が気に食わない相手には意地の悪いことを言ったりするような、程度の低い人間もいるので、そんな連中の言うことなんて気にするほうが馬鹿らしい。

あなたも「わざわざ面接を受けにきてやってるんだ」ぐらいの不遜な気持ちで望めばいいのだ。

「喋る」のではなく「演技」をしなさい

最初に言った通り、面接は演劇みたいなものである。

大抵の面接官はあらかじめ決められた項目に沿って質問をして、応募者は想定した回答をする。

面接官は「観客」であり、あなたは「役者」だ。
あなたは、この劇中に「良い人」を演じればいいのだ。

真面目な人ほど、誠実に自分の悪い面まで申告してしまいがちだが、それは大間違いである。

面接で本当の自分なんて見せてはいけない

面接というのは、対話ではなく演劇なのだ。

「自分にはこんな欠点がある」とか、「今までこんな失敗をしてきた」とか、それはあなたの欠点であり、あなたが演じる役とはなんら関係ないのだ。

面接官に「理想の自分」を演じてやればいいのである。

なに? 嘘はつけない?

いやいや、嘘をつけと言っているわけじゃあない。
真実全てを言う必要はないと言っているのだ。

面接官の目も大概は節穴である。
プラスなことを言えば好感度があがり、マイナスなこと言えば好感度は下がる。

誠実に向き合う価値なんてないのだ。
面接なんてのはその程度の意味しかないということに気づいて欲しい。

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自分に自信がない人も面接で演技はできる!

「自分に自信を持って話しましょう!」と言われても、自信なんてのはそんな簡単につくもではない。

しかし「自信を持ってる様に演技しましょう!」なら意外とできるものだ。

不思議なことに、演技をしていくうち、本当に自信が湧いてきて喋りにも余裕が生まれてくるのである。

最後にもう一度言うが、緊張せずに面接を乗り切る為に必要なのは。

  • 面接官には不遜な気持ちで接すること
  • 無理してちゃんと喋るよりも笑顔で良い人を演じること
  • 受かるかはタイミング次第だから結果を気にしすぎないこと

以上。

こうして書くとよくわかるが、面接とは本当に馬鹿らしいものである。

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