国民健康保険料が高すぎ!国保料を免除する方法

会社を辞めるなどの事情により、会社の健康保険から国民健康保険に変わったとき、まず思うのが「国民健康保険が高すぎるぞ!?」ということだろう。

そもそも、健康保険の場合は会社が1/2を負担してくれていたので、実質負担額は半分だったのが、国保だと全額負担になってしまうのだ。

会社を辞めて収入が減った人に対して辛すぎる保険料である。
さらにこの国保だが、住んでいる地域によっては支払う金額も大きく変わってくる。

今回は、毎月引かれていく高い国保料について、もう少し詳しく書きたいと思う。

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都道府県でも国民健康保険料は大きく変わる

私も正確には知らなかったのだが、平成28年度の各都市の国民健康保険料を調べてみると、国保料が一番高い県と一番安い県では同じ年収モデルでもここまで金額に差が出るのかと驚いた。

平成28年度の保険料一覧を見ると、主要都市で最も高い自治体は神戸市の565,800円、最も低い自治体は長野市の375,100円となりました。

参考サイト:主要都市の保険料を比較 | 国民健康保険

東京都でも住んでいる地区によって国民健康保険料は違う

東京都は全国の中では比較的国保料が安い地域のようだが、都内であっても安い地域と高い地域があるのだ。

自分の住んでいる地域が他と比べてどうなのか、気になる人は国保料金を計算できるサイトがあるので調べてみよう。

東京都の地域ごとに国民健康保険料が計算できます|国民健康保険計算機

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国民健康保険料を安くする方法について

健保から国保に変わって一気に負担が重くなったとき、国保料を安くするための、あの手この手について調べてみた。

会社都合で辞めた人の減免申請

国保料は前年度の年収によって計算されるため、会社を辞めて収入が減ったとしても、次の年度で再計算されるまでは働いているときと同じ国保料を支払わなければならない。

しかし、収入が途切れた人にとって次の年までなんて悠長なこと言ってられないだろう。

そういう人のためにあるのが国民健康保険の減免申請だ。

下記は東京都板橋区の国民健康保険の減免についての記載だが、退職理由が「会社都合」である人には、前年度収入の30%で計算した金額にしてくれる。

会社都合により離職された方に対する保険料の軽減

倒産・解雇・雇い止め等、会社の都合により離職をされた方で、国民健康保険に加入されている方の所得のうち、保険料計算の基となる給与所得を30/100とみなして計算します。手続きは自動的には行われません。該当される方は、必ず届け出をしてください。

参照元:板国民健康保険料の減免 | 板橋区

市区町村によって保険料や減免条件も異なるので、詳しく知りたい人は、自分が住んでいる地区のホームページをよく確認しよう。

親の社会保険に加入

国保が払えないほど困窮しているという人は、親が会社で加入している社会保険に扶養家族として加入できる可能性あがる。

条件としては「扶養者の年収が130万円以下で、被保険者の年収の1/2以下であること」を満たしていれば、同居でも別居でも扶養家族として保険に加入できる可能性がある。

しかし、たとえこの条件を満たしていても、会社によっては「子供を扶養家族と認められるのは学生まで、社会人はダメ!」ということもあるので、そこは確認しなければ分からない。

そもそも、親と仲が悪い人は、お願いしますと頭をさげること自体が苦痛だから国保料を払ったほうがマシなのかもしれない。私はその方がマシだ。

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高すぎる国民健康保険料と戦うための知識を身につけよう

本当は払わなくても済んでいたはずの馬鹿高い国保料を、無知なせいで支払う羽目になるのはもったいない。

普通に払える人は払えばいいし、経済的に辛い人は減免を申請するなど、少しでも負担を減らす方法を覚えるべきだろう。

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