結婚したくないのはおかしい?他人と一緒に暮らすのは無理な理由

結婚なんて無理 人間関係

気がつけば30も半ばにさしかかってきて、なんだか白髪も気になり始めた今日この頃。
この歳になると結婚についてアレコレ言われる

「まだ結婚する気はないのか?」とか「早く嫁さん見つけたほうがいいぞ」とか、正直余計なお世話である。

結婚できない理由はいくらでも挙げられるが、結婚する理由が私にはないのだ。

「いや、別に結婚願望とかないから」と私が答えると

またまたぁ、本当は結婚したいんでしょ?」「結婚したくてもできないから言い訳してるんでしょ?」とか言ってくる奴らは本気で鬱陶しい☆

世間一般が結婚を当たり前だと考えているのが、マイノリティである私にとっては気に食わないので、私が結婚できない理由をきちんと説明しようと思う。

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私には結婚が無理だと判断する理由

「老後どうするの?」「一人で寂しくないの?」
これは独身責めのあるある台詞だ。

ところで私には素朴な疑問がある。
それは「なんで一人だと寂しいの?」ということだ。

私には”一人は寂しい”という感情が全く理解できないのだ。

普通の人は誰かと一緒に過ごさないと精神が崩壊するのか?
ぶっちゃけ私にとって他人こそ”精神を不安定にする存在“なのだ。

それが恋人関係だったら、会いたいときだけ会えばいいのだからなんとかなるが、夫婦となったら毎日を一緒に過ごさなければならない。

いつ爆発するかわからない危険と共に生活するなんて、ストレスフルが止まらないこと請け合いである!

結婚が無理だと判断する理由

結婚するのが当然と考えている人に言ってやりたいのは、結婚しない、できない人には、その人なりの苦悩があるということだ。なんでもかんでも「普通」を当てはめるな!である。

他人に行動を制限されるのがストレス過ぎる

私は一人でぶらぶらと歩くのが好きだ。
思いついたときに気の向いたところへ旅行するのが楽しいのだ。

私が苦痛を覚えるのは、他人によって自分の行動が制限されることだ。

自分が行きたいと思った場所に「え〜、それよりあっちにしよ〜よ」とか最悪である。

相手の休みに合わせないと旅行一つも好きにできないなんて拷問だ。
会社でもないのに何で他人に行動を制限されないとならんのだ!

結婚のリスクが大きすぎて怖い

まず資金の管理からして、結婚後は財産を共有するとか無理だ。
それはつまり協同経営者ということにほかならない。
私は他人の方針に従うのが大嫌いであるし、他人のリスクを背負う気なんてない。

自分のリスクを自分で背負って自分で行動する。
それでこそ自分の人生なのだ。

それなのに、今後どうなるかもわからん相手と人生を共有するなんて暴挙に出るのは、なんとなく気に入った銘柄に全財産投資するようなものだろう。

その結婚の評価はどうだ? 成長性は? PERは? なんもわからんぞ、破産したらどうするんだ? 誰かアナリストを呼べ!!

人の人生に責任をもてるほど強くない

相手に不安を覚えるのと同様に、私は自分自身に一番不安を感じる。

なにせ普通にできない人間であるから、仕事だって長く続けられずによく変わる。

それが自分だけの責任となるならまだしも、人を巻き込んでしまうとすれば、それはもう自分だけの人生ではなくなってしまう。

私は弱いのだ。

人の人生にまで責任を感じるようならきっと潰れてしまう。

これが私が結婚したくない、無理だと判断する一番大きな理由ではないだろうか?

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私はこういう人間なんだと叫びたい

ここまで読めば、私が根本的に人として欠陥をもっているということが理解できるだろう。

私は自己分析によりそれを重々承知しているのだ。

本当はこの歪んだ心を知人を関係各所に公表してやりたいと常日頃から考えている。
そうすればいっそ楽になりそうなものだ。

だがそれはできない。

真実を語れば「こいつはおかしいやつだ」と思われるだろう?

社会と折り合いをつけて生きるためには、全てをさらけ出すわけにはいかないのだ。

本当は「人が嫌いだから結婚とかマジで無理」と言ってやりたいのだ。

それを言うことすら許されない社会の生きづらさには辟易してしまう。

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本当に結婚したい人は

私の人格うんぬんは置いておいても、ひと昔前と比べれば独身率は高くなっている。

金銭面での問題もそうだし、結婚するかを合理的に判断している人が増えている

「周りが結婚しているから自分もしなければいけない」「そういうものだから」という理由で結婚する人が減っているのだ。

「合理性」と「愛情」は相反するものである。

結婚が愛情で為されるものなら、日本人はどんどん合理的になっているということだ。

このままいけば独身率は更に上昇していくだろう。
それが国の将来にとってどうなるか、なんて考える必要はない。
国益をどうにかしたいなら国が補償制度を整備するのが道理なのだ。

老後がどうなんてのも、今考えたって仕方ない。
人間どうなるかなんてわからないのに今から老後のことなんて考えても無駄である。

「結婚したい人だけがすればいい」それだけの話なのに、自分と違うことを許せない「普通の人たち」にはうんざりしてしまう。

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