嫌なことを「めんどくさい」と先延ばしにするのはやめだ!後回し癖をなおす方法

悪い習慣を変えれば人生が変わる 考えかた

「今日もやろうと思っていたことができなかった……」

1日の終わりにそんな後悔をしたことがないだろうか?

明日こそはやろうと意気込んでみたけれど、いざ予定していた“やらなければいけない”ことに手をつけようとした途端、まるで何かに操られるかのように体が別のことを始めてしまう。

スマホをいじりだしたり、漫画を読んだり、テレビを見たり……
どれも今やる必要のないことばかりで、それよりもやらなければならないことはあるはずなのに、余計なことばかりしてしまう。

そして、ふと時計を見たらいつの間にか夜になっていることに気づき、結局は予定していたことが何一つできないまま1日が終わってしまう。

「またやってしまった…」と後悔するのは、これが何度目だったかわからない。

自分の意志が弱いことに落ち込んでしまいそうだが、あなたの体を操って、嫌なことを後回しにさせているの犯人は、あなた「潜在意識」なのだ。

そして潜在意識の行動を設定するのが「習慣」である。

良い習慣を作ることが、先送りにする悪い癖を治すために必要なのだ。

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人はなぜ同じことを繰り返すのか

「このままじゃダメだ!」と頭ではわかっているのに、また同じ過ちを繰り返してしまうのは、それが悪い習慣として身についてしまっているからである。

気がついたらソシャゲをやったりTwitterやニュースサイトを見てしまうのが止めらられないという人は、それが習慣となっているのだ。

習慣となっていることをすると心が安定する

ルーティーンには心を落ち着け、コンディションを正常な状態にする効果がある。

毎朝ランニングをしている人は、朝走るという決まった行動をすることで、コンディションが整えられ、走らなかった日は違和感を感じて落ち着かなくなってしまう。

その人にとっては、朝走るということが正常な状態だと「潜在意識」が記憶しているのだ。

潜在意識はあなたを正常な状態にする行動をさせる。
それが習慣だ。

習慣になることで、潜在意識刷り込まれた行動は、無意識に実行されるようになる。

いつもダラダラ過ごしてしまうのは、潜在意識がそれを正常な状態だと認識してしまっているからである。

自分を変えるために悪い習慣を断ち切る!

もし自分を変えたいと思っている人がいれば、まず習慣を変える必要がある。
自分に変化がないのは、既存の習慣によって生きているからだ。

繰り返すことで理解が深まることもあるが、ゲームであれ映像であれ、惰性でやり続けているなら止めたほうがいい。

「暇だからなんとなく」でやっても成長する要素がない。

逆にその時間を有意義に使うことができれば、あなたは見違えるほど成長するだろう。

本当はやりたくないのに習慣でやってしまう人

ソシャルゲやSNSをしている人の中には「やりたい」ではなく「やらなきゃ」という感覚の人がいる。

本当はもう飽きてしまっているゲームや、面倒だと感じているSNSだが、すでに習慣として刷り込まれた潜在意識によって無意識に動かされてしまうのだ。

やりたくないことまで無理やりやらせてしまう習慣とは恐ろしいものだが、逆に考えれば、正しい習慣さえ身につけることができれば人生を変えるほどの力を発揮するだろう。

めんどくさいことを先延ばしにする癖をなおす方法

めんどくさがり癖がついてしまうと、それを直すには根気が必要となる。しかし、どこかでこの悪い習慣を断ち切らなければ、いつまでたっても何もできないままである。

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良い習慣と共に生きるには

悪い習慣とおさらばして、良い習慣を身に付けたいと誰もが思うだろう。
しかし、新しい習慣を身につけるというのも簡単なことではない。

潜在意識は安定した習慣を求めている

「やる気が起きない」というのも潜在意識が関係している。
あなたが習慣と違う新しいことをやろうとすれば、潜在意識はそれを異常事態だと認識する。

もちろん意地悪をしているわけではない。
生活のリズムが乱れると体調を崩しやすいように、不安定な状態とは危険である。
だから防衛機能が働き、潜在意識は安定した習慣に戻そうとする。

新しい習慣を身につけるためには、潜在意識に認めてもらえるまで、地道に繰り返さなければならない。

スケジュールを作る

学校にあった授業の時間割は有効な手段である。
自由に時間配分ができてしまうせいで、余計なことばかりしてしまう人は、スケジュールに従って行動したほうがいい。

「今日は時間がないから明日やろう」という気持ちが習慣作りの邪魔になる。

簡単なことから始める

いきなり難易度の高いことからやろうとしたら「辛い、やりたくない」という気持ちに負けてしまう。

優先するべきは継続することである。
最初は簡単なことを繰り返、慣れてきたら量と質を上げていく。
段階をつくって着実にこなすことが大切だ。

アレもコレもやろうとしないこと

「二兎を追う者は一兎をも得ず」である。

欲張っていっぺんにやろうとすれば、どちらも身に付かないまま根気が尽きてしまう。

最初は1つのことをしっかりとやり込むことが重要だ。
熟練度が上がれば、1つの習慣に掛かる時間も短くなる。
余裕ができたら、別の習慣を作り始めればいいのだ。

「ちょっとだけ」のよそ見はやめること

集中力が切れたとき「息抜きにちょっとだけネット見よう」とかやってはいけない。
確実にちょっとじゃ終わらないからだ。

切れかけて集中力が完全に切れて、ダラダラとネットを見てしまうぐらいなら、休憩時間を決めてちゃんと休息すること。

ダラダラやるのがいちばんイケナイ。

喜びは習慣を定着させる

始めた頃は慣れていないから疲れるし、成果も出ないから続けるのが嫌になるときもある。
しかしコツコツとやっていくうちに、自分が成長していると実感できるときが来る。

成長という喜びがモチベーションを上げて、さらなる喜びを求めて意欲的に取り組ませてくれるのだ。

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「理想の自分」になるための習慣を考える

悪い習慣から抜け出したいと考えている人は、今の自分に満足できていないということだ。
それはとても素晴らしいことである。

「理想の自分」が明確であれば「どんな習慣が必要なのか」もおのずと見えてくる。

人がやっているから自分も同じことをするのではなく、自分が目指す理想のための習慣であるなら、高いモチベーションで続けていけるだろう。

「やらなければ」と意識せず行えるようになったとき、あなたは「理想の自分」へ確実に近づいているはずだ。

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