読むと心が熱くなり勇気をくれる!気持ちが前向きになる漫画

漫画ベイビーステップに学ぶ人生戦略 書籍

やりたいこと、やってみたいこと、そういった目標を持つことは人生においてとても重要なことである。

しかし、いざ実践しようとすれば、現実という大きな壁に阻まれて、気持ちが折れてしまったという経験はないだろうか?

何かを成し遂げるというのは簡単なことではなく、困難に負けない心、揺るがない精神力が必要となる。

そこに必要なのは、細かい技術うんぬんよりも、心に熱を持ち続けることが最も大切であり、もっとも難しいことだ。

今回紹介するのは、何かに挑戦する人、挑戦したいと思っている人の心に響く漫画を紹介したいと思う。

スポンサーリンク

漫画ベイビーステップから人生の戦略を学ぶ!

私の愛読書に週刊少年マガジンで連載していた漫画『ベイビーステップ(Baby steps)』がある。

主人公の丸尾栄一郎(まるお えいいちろう)がちょっとしたキッカケでテニスに出会い、次第に夢中になっていき、ついにはプロになることを決意するという物語だ。

特筆すべきが、主人公のエーちゃんが、自分に足りないものを補うためにテニスを通じて実践していく『努力・分析・対策・挑戦』が、人生に応用することができるレベルで細かく描かれている部分である。

この漫画をオススメする理由

世の中には自己啓発の書籍はたくさんあるが、私はそこでベイビーステップをオススメしたい!

そもそもベイビーステップはテニス漫画であり、自己啓発書ではないのですが、漫画だからこそ強く伝わるものがある。

漫画のストーリーが主人公の努力の過程や心の葛藤を細かに描写してくれるので、ただ教科書のように「問題と対策」を書かれるよりも、読者が感情移入しやすくなる。

感情移入した読み手には登場人物の「強い気持ち」が伝わる。

いくら自己啓発書を読んだところで、実際に行動するのは自分自身であり、行動には強い気持ちが必要だ。

「自分もこうありたい」「挑戦することを諦めたくない」

この漫画は、そうした気持ちを読者に抱かせてくれるものだと私は思っている。

スポンサーリンク

主人公の丸尾栄一郎(エーちゃん)は天才ではない

ベイビーステップ:キャラクター紹介

(左)主人公:エーちゃん (右)ヒロイン:ナッちゃん

主人公の丸尾栄一郎(まるお えいいちろう)は几帳面で真面目な性格の少年で、学校の勉強も予習復習を欠かさずノートも書き取り用と清書用を作る程の几帳面で、成績は常にオールA、だから周りからはエーちゃんと呼ばれている。

これだけ見ると、なんでもこなせる天才主人公にも見えるかもしれないが、あくまでも努力の上に成り立っている彼の成績なのだ。

そんな彼が何気ないきっかけでテニスを始める事になるのだが、最初の彼の身体能力はいたって平凡、テニススクールの子供にも負けてしまう程度のものだった。

素質はあったが天才ではない。
普通にやっていては強敵に勝つことができない。

エーちゃんが自分の弱点をどう補い、どうしたら自分の強みを生かせるのかを試行錯誤するのがベイビーステップの見どころである。

データ分析と反復練習で強くなる努力型

身体能力が平凡なエーちゃんだが、一つだけ特出している武器がある。
彼は目が良くてボールがよく見えるのだ。

当然それだけで勝てる訳ではないが、格上の相手でも自分が勝っている一点を軸にした勝負に持ち込む事で勝利を掴もうとする。

試合中に様々な戦略パターンを実行する為の土台は、日頃の練習とデータ収集があってからこそなのだ。決して才能だけでなんとかなっている訳ではない。

スポンサーリンク

エーちゃんが凄いのは勝つためになんでもやるところ

「なんでもやる」といっても、良からぬことを企むわけではない。
自分が成長できそうなものを見つけたら、なんでも取り入れようとする姿勢だ。

テニスに関係あろうがなかろうが、やれることなら何でもやる。
草食系に見せかけた類稀なる雑食性を持ち合わせている。

最近ではメンタルを強化するためにプロ格闘家と意見交換までしているのから、尊敬すべき貪欲さである。

スポンサーリンク

いちばんの魅力はどんな状況でもあきらめない姿勢

そんなエーちゃんも最初は負け続ける、同じテニスクラブの生徒はもちろん、小学生にも負けてしまう。けれど歩みを止めない。小さな一歩を刻み続ける。

baby step(小さな一歩)からやがては強敵たちとも戦えるほどに成長する。

そんな彼は私にとっては尊敬できるエーちゃん先生なのである。

まだ漫画やアニメを見た事がない方は是非見て欲しい作品だ。

スポンサーリンク

追記:連載の終わり方が残念だけど…

ペイビーステップはコミックスの47巻で完結している。

これは個人的な感想だが、その終わり方というのがものすごく中途半端な場面で突然に「完」となっている点だ。

読者が意味がわらかずにポカンとしてまうぐらい、話の流れをぶった切る終わり方なのだ。

諦めない主人公の長編ストーリーを終わらせるにはあまりにも残念なラスト。

(むしろ話の流れはまだまだ続きそうなのに、何故か終わってしまった)

愛読者として人にオススメできるような終わり方ではないにしろ、終わるまでは良作だと今でも思っているので、それでも私はこの漫画をおすすめしたい。

ベイビーステップ PV

コメント