お金にセコいケチな上司は部下からの人望を失っていることに気づかない

ケチな上司にドン引き 人間関係

部下が上司にがっかりする瞬間。

それは金にケチな姿を見たときである。

当たり前だがお金は大切なものだ。
趣味、食費、酒代、家賃、税金、ローンに養育費、などなど挙げていけばキリがない。

誰だって、できることなら無駄な出費をしたくないし、そう思うのは至極当然のことである。

しかし、だからこそだ。
金は稼ぐ以上に正しく使わなくてはならない。

あなたは果たして大切なお金を正しく使うことができているだろうか?

もしも部下からケチのレッテルを貼られているようなら、金をケチることで周囲からの人望を失っていることに気づかなくてはならない。

今回は、ここでケチるようなら間違いなく部下から「セコい上司」と言われるやってはいけないケチ行動について書こうと思う。

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金をケチって人望を失うのは愚かである

「ケチるな!」といっても「無駄遣いをしろ!」と言いたい訳ではない。

そもそも、ケチと倹約家は違う。

倹約家とは不要なことにお金を使わないが、必要なときには正しくお金を使う人である。

そしてケチとは、必要なときにお金を使わない人であり、そういう人に限ってしょうもないことにはお金を使ってしまう。

では、ここでいう”必要なとき”とは何なのかといえば、信頼や人望を左右する場面である。

ケチの特徴は、目に見える金勘定しかできず、それによって自分の評価が下がることが分からないのだ。

倹約家とケチは全くの別物である

ケチな人は損をしていることに気づかない

金払いはその人の評価を大きく変える。財布の紐を締めすぎて、いつのまにか周囲からケチのレッテルを貼られてはいないだろうか?だとしたら、あなたは「信望」にお金を払うことを覚えなくてはいけないだろう。

割り勘ケチ上司の話

会社の飲み会で割り勘にする上司などがいい例である。

部下は上司なんぞと酒なんて飲みたくないから嫌々付き合っているのに、割り勘にする上司など愚としか言いようがない。

中でも酷いのは1円単位で完全に割り勘にしたがるケチな上司である。

全額をおごらずとも、せめて少し多めに払っておくだけでも体裁は保てるというのに、絶対に払おうとしない。

もしくは、その場は払ったけど次の日に代金を請求して部下からドン引きされるわけだ。

その場でケチった小銭によって、その後影では「ケチな割り勘上司」というレッテルが貼られてしまい人望を失うことになる。

ケチった小銭と失った人望、どちらが重要であるかは考えるまでもないのに、金の計算しかできない人間は、後にその行動が自分にとってどれだけの損失を与えるか理解できないのである。

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祝いごとで金をケチるな

例えば会社の人が結婚するから皆でプレゼントを購入しようという話になったとする。
それが自分と接点がない人だったら、はっきり言ってどうでもいい案件だ。

しかし、そんなどうでもいい事でも、とりあえず祝いごとの場なら快く金を払っておかねばならない。

本当は心底どうでもいいと思っていても、おめでとう感を出しながら、サラリと金を払うのだ。

そうしないと、祝いごとで金をケチる上司として評判がガタ落ちしてしまう。

逆に、金がない人や対して仲良くない人が快く金を払えば、周りの人間に「いい奴」という印象を植え付けることができる。

金払いの良い人間は好かれるのである。
対人関係では金の計算だけではなく、感情の計算をちゃんとしなくてはならない。

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贈り物で金をケチるな

お世話になった人への感謝の気持ちを表す機会として、贈り物は重要である。

こういった相手への誠意を示す贈り物では、下手にケチって安物を送るというのはご法度だし、もちろんそれは送る相手が部下だったとしても変わらない。

当然だがこの贈りものは相手が喜ぶものでなければいけない。

そして安物はダメだが、高級品である必要もない。

相手が喜び、なおかつ自分の稼ぎに対してちょっと奮発するぐらいのものがいいのだ。

贈り物は誠意を見せるチャンスでもある

金のない人間が安物を贈ったところで誠意は示せない。
しかし、金がない人間がちょっと良いものをプレゼントすればどうだろう?

贈り物をされた相手は「金のないあいつが、自分のためにこんな良いものをプレゼントしてくれるなんて!」と自分が敬われていると認識する。そこで誠意を感じるわけである。

よくある会社みんなからのプレゼントなんていうのは、誠意が分散してしまうから自分一人の印象は薄まってしまう。

自分一人で、なかなかな良いものを送ることで、相手に自分を印象付けることができるのである。

それは後に「あの時は良いものをくれたから、今度はお返しをしよう」というリターンを得られるのだ。

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ケチらないことが自分への投資になると心得る

断言してもいいが、ケチな奴が人から好かれることはない。

そして私が見てきたケチ上司は、なぜか自分が好かれていると勘違いをしているような奴ばかりだ。

結局、そいういう人間は、他人の気持ちに鈍感なのだ。

お金を大事にするあまり、人の感情をないがしろにする人間は、いくら稼いだところで心の貧しさからは抜け出せない。

だから、自分の中で「お金を使っていい状況」を決めておくべきだ。

それがゆくゆくは自分のためになるだろう。

今回は会社の上司を例にしてみたが、これは友人関係であっても同様である。

ケチらず、無駄遣いせず、誠意に金を払えである。

「人のためにお金を使う」それが「未来の自分に投資すること」につながっていると考えれば惜しいものではないはずだ。

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