「割に合わない」とやる気をなくして手抜き仕事をしてはいけない

やりたい仕事を選ぶ 仕事の悩み

みなさんは今の仕事をどうやって決めただろうか?
給料、安定、夢、憧れ、妥協、成り行き、仕事を決めるには色々な要素が絡んでくる。

私が社会に出て初めて入った会社を選んだのは恥ずかしながら「妥協と成り行き」だった

言わずともわかるとおもうが、これは最良の選択とは程遠い。
今思い返しても自業自得だったのだが、それでも当時の私は「自分はこの仕事で生きていこう!」

と意気込んでみせていた時もあったが、結局は妥協から入った仕事だったので長続きはしなかった。

スポンサーリンク

会社にやらされている仕事に向上心は生まれない

私が最初に仕事を選ぶとき、その気持ちはとても軽いものだった。
「なんとなく、この業界がおもしろそうだから」などといった程度、当然だがこんな考えをしている奴が「本気でその仕事に打ち込んでいる人」に及ぶはずもなかった。

それは社会人となってからの成長に悪い影響を与え続ける。

スタートラインが一緒だった同僚達の中でも、本気の人間はどんどん成長していくが、曖昧な動機である私の成長は周囲に劣るものだった。

本当に仕事が好きな人は新しい技術や情報を常に求めている

本気の人は「それが仕事だから」ではなく「やりたくてしょうがない」という気持ちで仕事に接している。

社畜精神だとか根性とかの話ではなく、自分が本当に好きで選んだ仕事であれば、それは全て自分が望む事だから苦にならないからだ。

それに対して私は「会社に仕事をやらされている」という姿勢で仕事と接していたため、本気の人たちには届く事はなかった。

お金を稼ぐためと割りきっても仕事は全力でやるべき

「お金」は仕事をする上でもっとも分かりやすい対価である。

欲しいものがある、やりたい事がある、そういったものを目的として頑張る事ができればモチベーションを上げる事はできるけれど、そこに「手抜き」を加えると途端にダメになってしまうから気をつけなければならない。


良い例:「お金を稼ぐためにもっと仕事ができるように頑張る」

これならば「お金を稼ぐ」という目的と一緒に「スキルと経験」がその人に蓄えられる。

仕事が出来るようになれば給料も上がるし、スキルがあれば別の会社に転職する事もできる

仕事に対する楽しみも生まれる可能性だってある。


悪い例:「お金を稼ぐ為に最低限の仕事だけを手抜きしてやる」

これは「最低限のお金」だけしか手に入らない悪手である。

今以上の事をやらないため、新しいスキルや経験も手に入らず、仕事に対する楽しみも生まれない。

また、手抜き仕事というのはすぐにバレてしまうもので、周囲からの信頼も得られず、成長できないまま転職してもまた同じような事を繰り返すハメになり、いずれは行き詰まってしまう。


私も一時やる気を失って手抜き仕事をした経験はあるが、はっきりいってロクな事にはならなかった。

手抜き仕事では給料も上がらなければ、仕事が嫌になる一方である。

自分のためにも、良い仕事をすることを心がけるべきだろう。
割似合う合わないではなく、本気で取り組むことが自分を成長さえてくれるのだ。

スポンサーリンク

働く理由・めざす目標を明確にしてやる気を出す

まず私が間違えたのは、やりたいことだと思っていたものは、仕事にできる程の意欲ではなかったことだ。

生半可な興味だけでは仕事にならない。

更にダメだったのが、それでも私が働くべき場所はこの職業しかないと考えたことである。

「自分は他に何もできないのだから、違う選択肢なんてない」と考えてしまっていた。

最初の会社を辞めた後も、同じ業種を続けていたのだが、残念ながら、新しい会社では心を入れ替えて本気で仕事に臨むなどという事はできるはずもない。

しばらくは惰性で続けていたが、そんなものは長続きしなかった。

自分の本心を理解できないと失敗する

当時は現在の私は自分の本心と正面から向き合う事ができていなかった

しかし何かをやろうにも、何かをする目的もないので、何もやる気がしない。

お金を稼ぐために働こうとしても、もの凄く欲しいものがないから必要以上に働こうとも思えなかった。

これは今ままで自分と向き合い、本当にやりたい事がなんなのかという事を考えてこなかったツケが回った結果である。

スポンサーリンク

自分がやりたい仕事をみつけるには

最初から目標が見つかっている人と違い、それが分からない人は、私のように本心をないがしろにして生きてしまったのだろう。

そのせいで直向きさや熱意も失い、頑張るということができなくなっている。

これを治すには相当の努力が必要になるだろう。

自分が本気で取り組めることはなにかを探す。
例え見つかったとしても、惰性に慣れてしまった根性では、本気で努力をすることもままらない。

だらしなく太った心を鍛えなおすには時間を要するだろう。

 

熱意と覚悟をもって踏み出す

確実に言えることは、どんなことであれ、目の前にある仕事は全力でやることだ。

何かを全力でやっている人はエネルギーに溢れていて、その行動が新しいものを引き寄せてくれる。

そして、やりたいと思う心の制限を取り外す。

「私にはどうせできない」「そんな仕事は現実的ではない」という昔から周りに植え付けられた「周囲と同じことをしないとダメ」という固定観念を取り払って考えられるようになる必要がある。

変わる事は怖い事だ。
自分で考えて探して始めるというのは、周りが作ったルールではなく、自分で新しくルールを作るということである。

既存のルールに従っていれば大きく失敗することもないけれど、自分で作ったルールには保証がない。

しかし、それを乗り越えてでも自分のやりたいことを見つけるのは、人生にとってとても価値があるものだと私は思う。

コメント