「趣味や勉強が長続きしない…」途中で投げ出す癖をなおす方法

長続きしない自分を変える 考えかた

始めた当初はやる気まんまんだったのに1ヶ月もたない。
いやそれどころか、1週間もしくは3日でリタイアということもある。

私自身も途中で挫折することを何度も経験してきたのでその気持ちはよくわかる。

しかし、試しに初めた習い事が続かなかったという程度であればまだいいが、それが人生をかけた挑戦だったとしたら、続かなかったでは済まない問題である。

今まで何も長続きしたことがない、という人には、途中で投げてしまう癖ができている。

それはもう、惰性でどうにかなる問題ではなく、明確な意思で「自分の心」を鍛える必要があるのだ。

心を鍛えると言われても、目に見えないものだからピンとこないだろうけど、長く続けるとは要するに習慣を作るということである。

習慣を作ることにさえ成功すれば、途中止めの悪癖から抜け出すことができるのだ。

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筋トレと同じで最初は慣れるまで辛いものだ

目標に向かって止まらず全力で駆け抜ける人と、途中で立ち止まってしまう人の違いは心の習慣にある。

継続することに慣れてない人は、まずそこから直していく必要があることを知ろう。

普段と違うことをすると、心は元の状態に戻そうとする

体には、走って体温が上昇すると正常な体温に戻そうとする機能が備わっているように。

心にも同様に元の状態に戻そうとする機能が備わっている。

その心の修復機能こそ、長続きしない原因なのである。

あなたが新しい趣味を始めたとして、それは今までなかった行動である。

普段と違うことをするというのは、それだけでも心にとってはストレスなのである。

そして心が「これは異常自体だ!」と認識してあなたを元の状態、つまり何もしていない状態に戻そうとするのだ。

あなたがやりたいと思ったことでも、心の防衛機能が働いて心理的なブレーキが掛かってしまうのだ。

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生活習慣を変えるには忍耐と時間が必要

人は急には変われないものだ。

毎日ダラダラと過ごすことが習慣づいている場合、あなたの心はそれが《正常》な状態だと認識している。

そこに突然別の行動を割り込ませようとすれば《異常》と判断されて心が拒否する。

心にこの状態は正常だと認識させるには、毎日繰り返し続けなければならない

数日程度で止めてしまうと、心は「一時的な異常事態」とみなしてしまうため、次もまた同じ事を繰り返してしまう。

急に初めてすぐに止めるのではなく、数ヶ月の期間継続することによって、ようやく心は「この状態が正常だ」と受け入れてくれる。

最初はやる気満々で必要以上に頑張るけれど、すぐに息切れしてしまうという人は、むしろ最初はほどほどに、徐々に慣らしながら負荷を上げていったほうがいいのだ。

自分のペースで休まず続けるというのが大切である。

こびりついた生活習慣は簡単には変える事ができないのだ。

何をやっても長続きしない人

何をやっても長続きせずに三日坊主になってしまうのは、正常な状態を維持をしようとする心の機能にある。

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急激は変化は反動が大きい

いきなりハードな運動をすれば体がついていかず悲鳴をあげるように、急激な追い込みは心に相当の負荷をかける。
そうなれば心も悲鳴をあげてあなたを止めようとする。

理想的なのは、最初から張り切りすぎず、無理なくできることから始めて、徐々に心を慣れさせることだ。

しかし、そんな悠長にやっている時間がないという人は、覚悟を決めて心の声に抗わないといけない。

精神を鍛える

筋肉が使わなければ脂肪に変わってしまうように、心にも筋肉と脂肪がある。

節制(筋肉)と怠惰(脂肪)

心も体と同じで、大変なことや面倒な事態を避けて楽なことばかりに逃げていると、心から筋肉が失われ脂肪に変わってしまう。
そうすると、心もブヨブヨのだらしのない形になってしまうのだ。

張りのある心を維持する

方法はダイエットと同じである。

毎日自分の行いを振り返り、今の自分は果たして綺麗な心型を維持できているか、最近怠けているのではないかと自問自答する。

体型と違い、人からは見えないし鏡にも映らない。
心を見張ってくれるのは自分だけなのだから、常に気を配りながら生活しよう。

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諦めそうな時は自分に問う

頑張りたいと思うのにどうしても弱音が出てしまう。
そうなると自分自身に問うしかない。

「本当にそれでいいのか?」「諦めてもいいのか?」と

もしかしたら、この機会を逃せば手遅れになってしまうかもしれない。
そうならないためにも自分に強く言い聞かせる必要がある。

これは他人に相談しても意味はなく、本当にやりたい事なら自分の力だけで乗り越えるしかないのだ。

簡単ではないと分かっていても、いざ直面すると心が挫けそうになる事はある。
こんな辛いことをしてるのに成果がでなかったらどうしよう、と不安にもなる。

しかし自分の心を奮い立たせて、歩みを止めずに前に進みつづけよう。
その先に望んだ結果が待っている事を信じるのだ。

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