「仕事のミスがこわくて不安が消えない」失敗と上手く付き合う方法

失敗して落ち込む人 仕事の悩み

みなさんは仕事で「ミスをしないよう気をつけないと…」と考えるあまり、仕事のスピードが遅いと怒られたり、焦って余計にミスが増えてしまったという経験はあるだろうか?

ちなみにコレ、すべて私の経験談である。

何度も失敗を重ねていると、仕事に対して物凄く臆病になってしまう。
自分に自信がもてなくなるのだ。

スポンサーリンク

失敗した自分を責めてはいけない

失敗したときにいちばん傷ついているのは自分の心である。
それなのに「私はなんて無能な人間なんだ」と自分に追い討ちをかけるようなことをしてはいけない。

完全に自信を喪失してしまうと、何かしようとしたとき「どうせ失敗する」と無意識に思い込んでしまうようになる。
そうなると、本来できることでも不安定な精神ではうまく力を発揮できずに、また失敗してしまうという悪循環に陥ってしまうのだ。

スポンサーリンク

真面目な人は失敗を気にしすぎる傾向がある

真面目な人ほど失敗を引きずって鬱になる

失敗は誰にでもあるが、そこで気持ちを切り替えるのが早い人と、いつまでも引きずってしまう人ほど鬱になりやすい。

あなたはきっと、とても真面目で頑張り屋なのだろう。

しかし誰だって仕事で失敗することはあるのだ。
自分だけが沢山ミスしているような気持ちになるが、周囲の人だって失敗はしている。
どんなベテランでも仕事中に1つや2つ必ずミスをしている、けれど、そういう人たちは面の皮が厚いから、あなたがミスをしたときは「なんでできないの!?」と怒るくせに、自分がミスしたときは「どーもすみませんね」と言って終わりである。

こんな人たちの真似をしろとは言わないが、すでに起こってしまった失敗は、気にしすぎてもいけないのだ。
「次は気をつけよう!」ぐらいの気持ちでよいのだ。

私も失敗を気にしすぎたせいで、やたら卑屈になった時期があったが、よくよく考えたら、なにも自分だけに責任があるなんて思い込む理由などなかった。

スポンサーリンク

注意しても起こる失敗なら「しょうがない」と割り切る

同じ失敗でも、原因によって受け止めかたは変えるべきである。

  • 自分の不注意が原因の失敗
  • 注意していたけど起こってしまった失敗

まず、自分の不注意で起こってしまったみす、自分の怠慢が起因するような問題だった場合、それはしっかり反省しなければいけない。

次に問題なのが、ちゃんと気をつけてやっていたにも関わらず、ミスが発生してしまった場合だ。
これは自分でもどうして失敗してしまったのか、なにが原因なのかが分からない場合がある。
私の経験上だが、気をつけているのにできないことは「そもそも自分に向いていないこと」が多かった。

ちゃんとメモも取ってるし、気をつけているはずなのに、いざやってみると同じような失敗を何度もしてしまう。

こういった失敗は個人の向き不向きも関わってくるため、すぐに克服するのは困難だ。

解決方法が見つからないなら、いっそ開き直ったほうがいい

そもそも向いてないのだからいくら気をつけてもまた同じミスをしてしまう可能性が高い。

こういう問題に直面したときは、根本的に仕事のやりかた、選び方を見直す必要もあるが、この体験で自分を責めすぎたり、どうしようもないことを必死になってどうにかしようとしても、更に落ち込む原因になりかねない。
そんなときは「これは自分に向いてない仕事なんだからしょうがない」開きなおってしまったほうがいいのだ。

失敗は反省すべきであるが、悩むものではない。
失敗は自分になにが向いているのか理解する機会でもあるのだ。

適性が極めて低いことは努力しても効果が薄い

周りができているから当たり前だと思ってることも、人の適性によっては本人の頑張りは関係なく出来ないことがある。

いわゆる大人の発達障害など、本人は自覚していないだけで、根本的な部分で向いてないことだってあるのだ。

ここで問題になるのは、向いてないことや、発達障害があることではない。

努力ではどうしようもないことだと、知らずに悩んでしまうことだ。

本当に頑張っているのに全然うまくいかないというときは、そういった考えも必要になってくる。

スポンサーリンク

失敗がプラスの効果を生む場面

何かに挑戦するとき、自分のなかで目標をつくる。
それは上手くいくときもあれば、失敗してしまうときもある。
しかし、失敗したということは、自ら行動を起こしたということなのだ。
「挑戦する勇気」「失敗を恐れず立ち向かった」という自分への信頼に繋がる。

失敗による経験

失敗は辛いのである、しかしそれが覚悟のうえで挑戦したことなら、何故失敗したかを分析し対策を立てることで、新しい解決方法が見つかる場合もある。

自分から挑戦・行動した失敗だからこそ強い体験として脳にも刻まれ、それが大事な経験へと昇華する事になる。

逆に失敗から目をそらしているだけでは、マイナスのイメージとして記憶されてしまう上、恐怖心や失望感まで付いてきてしまう。

「失敗=マイナス」ではなく「失敗=経験」と捉えればいいのだ。

失敗とは正しく向き合わなければいけない

何故そうなのったのか、どうすればいいか、常に試行錯誤を繰り返しながらどんどん成長していく。失敗から逃げず向き合う姿勢を忘れない。

スポンサーリンク

「なんでもできる人間」になる必要はない

そもそも、人間は万能ではないのだからできないことがあるのが普通なのだ。
できないことがあって当たり前である。

「周りの人はできているから、自分もできるようにならないと…」という考えは、万能な人間を目指しているようなものだ。

立っている土俵の中だけで見ていると、相手がなんでもできる人に見えるかもしれない。
しかし、その仕事でやっていることは、その人の全てではなくほんの一部でしかない。

あなたが羨望の目で見ている人にもできないことがあるし、逆にあなただけができることもあるのだ。

「周りと同じように」ではなく、自分が「これだけはできるようになりたい!」と感じたことに熱心になればいい。

そうすれば、おのずと自分がどういう人間なのかどこに立つべきなのかなにをすべきなのかが見えてくるはずである。

コメント